不動産に関わる仕事の代表格、土地家屋調査士とはどんな仕事でしょうか?
土地家屋調査士の制度ができて50年以上経ちますが、世間に広く知られているとは言い難い知名度です。
土地家屋調査士を簡単に表現すると、次のようになります。
1、土地・建物の所有者に代わって、表示に関する登記の申請手続きをする人。
2、土地・建物に関する調査・測量をする人。
3、土地境界に最も詳しい人。
表示に関する登記とは、「土地や建物がどこにどれぐらいあるのか?」 つまり、土地や建物の位置や面積、用途等を登記簿上に明らかにするものです。
そして、これを「業」として行なうことを認められている唯一の資格者が土地家屋調査士です。
登記簿は法務局に保管されている公簿(公示するための帳簿)で沢山の種類があります。
その内の不動産の登記簿には、土地登記簿と建物登記簿の2種類があり、その表題部と呼ばれる部分に、表示に関する登記の記載がなされます。
買った土地の境界がわからずトラブルになることがあります。
土地家屋調査士は、あなたの大切な財産を守るため、境界杭を埋設し、土地境界確定図を作成できますし、また、建物を建てたときは、最初に「表題登記」の申請をしなければなりません。
土地家屋調査士は「表題登記」とは、どこにどんな建物があり、それが誰のものか、登記所(法務局)に申請することもできます。
土地家屋調査士は、土地や建物に関する調査・測量の専門家ですので、土地や建物に関する相談事は真っ先にお近くの土地家屋調査士にご連絡ください。
適切なアドバイスを得ることができます。