土地購入の流れについて詳しくご説明します。
土地購入のお考えの方に、ここでその流れについて詳しく紹介します。
土地の購入調査は、不動産購入の基礎になります。
中古の土地付建物を購入するにしても、その土地についてよく調べておかないと、法律上再建築できないことがあります。
不動産を購入する場合、不動産業者からの情報がほとんどでしょう。
仲介業者が信頼できる不動産業者であっても、業者の調査が完全にできていない場合もあり得ます。
つまり最終的に調査は購入者がやらなければならないということを覚えておきましょう。
土地の位置についてお話しましょう。
購入する土地の地番は別の場所の場合があります。
購入する土地の地番はその位置で間違いないか、法務局の公図(土地台帳付属地図)で調べましょう。
必要に応じ周囲の地番、必要な個所の地番の登記簿謄本の交付を受けて所有者が実際の所有者と一致するか調査しましょう。
公図をみれば水路、里道の形、付近の形状等からその土地がその位置であるかどうか判断がつきます。
その土地が比較的新しく分筆されていて、地積測量図(測量図面)が法務局に備え付けられている場合、公図とあわせて位置の確認ができます。
土地の面積は、14条地図がある場合は登記簿の面積と一致します。
地積測量図があり、購入する土地が求積されているときは登記簿の面積と一致します。
求積されていない場合は残地といって登記簿の面積と一致しない場合があるので要注意です。
土地の地目とは土地の種類のことで、宅地、山林等があります。
このうち田と畑は農地ですので、農地法の許可が必要になります。
許可がおりない場合もありますので注意が必要です。
土地の所有者、権利関係は、法務局で土地の登記簿謄本の交付を受けて調査しますが、この法務局の調査、地押し調査が苦手であるという方は、お近くの土地家屋調査士事務所に調査を依頼されたらいいでしょう